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 基準点測量とは、測量の基準となる位置(座標及び高さ)を定めるのに非常に重要度の高い測量であり、あらゆる測量を行うのに多岐にわたって関係します。

GPS測量

 GPS測量とは、GPS(Global Positioning System:汎地球測位システム)を利用する測量方法です。 GPSは、アメリカ合衆国によって打ち上げたGPS衛星(地上約20,000Kmを周回)の電波を受信して緯度経度を測定し、位置等の計測を行うものです。

トータルステーション測量

 測量の中でも中心的な器械であるトータルステーションを使い、角度と距離を同時に観測し、自動的に記録していきます。距離は光波と呼ばれる光で正確にミリ単位まで測ることができ、高精度のデータがとれます。

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 河川計画の立案や洪水予報等の河川管理に必要な、長年にわたる通年の流量の変化を知るデータを得るために、水位観測所における低水流量観測、高水流量解析及び定期横断測量を実施します。

低水観測

 河川を横断方向に指定した測線上で、流速計とポール等を使用して流速と水位を観測します。

高水観測

 降水に伴い流量が最も多くなる時期を判断して、浮子を使用して流速を観測します。

定期横断測量

水位観測所において、低水流量観測測線と高水流量観測測線の横断面について、出水前後の河状変化を把握するために横断測量を実施します。

流量解析

水位観測所の低水流量観測及び高水流量観測で得られた成果を基に、水位観測所の水位流量曲線を作成します。

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 深浅測量とは、河川や海の測量で主に船に音響測深器を取り付けて河川の地形や海底地形の形状を測るもので、海底の地形調査、海岸浸食対策、浚渫計画等に利用します。

GPS深浅測量

 リアルタイムGPS深浅測量システムは、測量用GPSのリアルタイムキネマティック(RTK)による座標値と、超音波測深機による測深値とを時刻同期させ、ノート型パソコン等に三次元データを記録していく方法です。

リモコンボート深浅測量

GPS・ソナー搭載自律走行無線ボートを用いて広範囲の河川の地形や海底地形を連続的に探査し、これらの地形データをもとに、平面コンター図、三次元鳥瞰図を高精度でご提供致します。

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 官庁、民間企業、個人を問わず大規模な工事から個人宅地の境界測量等まで幅広く高精度な成果をご提供致します。

造成工事測量

 計画時の現況地形測量から、起工測量、工事中の管理測量、出来型測量さらに土地の形質の変更が生じた場合の切 り土・盛り土等の工事、擁壁の設置工事、排水施設の設置工事、地盤の改良工事などに伴う測量を行います。

建物を建てるとき

 境界線が設置されていなくて、土地が現地において特定できないという場合は、隣地の所有者あるいは公共用地の 管理者と立会を行い協議の上境界点を決めることになります。これに必要な資料の作成から境界点への永久標識の設置まで行います。

一般工事測量

 一般的な工事測量では着工前の基準点・水準点測量、中心杭、幅杭、境界杭の復元(引照点設置)、 工事着工前の設計照査(基本条件、計算、図面、数量)、工事損害事前調査。着工後の出来型測量 位置出し、丁張り設置(遣方設置)、施工図(CAD図)の作成、出来形測量(土量計算、面積計算等)、完成図の作成、工事損害事後調査まで行います。

電子納品成果作成

 工事完了後の工事完成図書作成(CADチェック CAD製図基準(案)準拠図面の作成(P21、SFC、レイヤ修正等)、発注者の希望する形式への変換(DWG、DXF等)、データ整理(写真データ、変更図面、その他書類)、電子納品媒体作成(CD-R焼き付け、納品書)まで行います。